1988年~2024年現在まで36年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

SS::DDNSで名前解決!

令和7年2月24日(月曜日)

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頭痛~る!
やっと、通常ですね~
(o^―^o)ニコ

みなさん、おはようございます!
連休最終日は、いかがお過ごしでしょうか?

今日までは、寒いですけど、
そろそろ、暖かくなりそうですから、
もう少しの辛抱ですね。
(^^ゞ

毎度の情シスは社長ひとり!
強力な助っ人ChatGPT&T君!
SSプロジェクトも全面リニューアル!

さあ~て、IPv6対応で、
そこそこ、欠かせないのが、
DDNSサービスですね~
(^^ゞ

ちょっと昔は、MACアドレスを使っていたので、
アドレスは、変化しないと思っていたのですが、
今どきは、セキュリティー面から、一定の時間で変わるんですよね~
(^^ゞ

で、、、つまるところ、ルーターのフィルタリング設定に、
クライントとホストのIPv6のアドレスを、
最新のものに置き換えて、登録する必要があります。

クライントからのサーバーへのアクセスは、
やはり、DDNサービスを使って、ドメインでアクセス!

今回は無料の名前解決サービス、
https://www.duckdns.org/ 
こちらを使ってみました。
(o^―^o)ニコ

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1.token ですね。
更新するときは、url に引数をつけて呼びだすだけで、OK!
2.こちらは、ホスト名の追加ですね。
3.追加したホスト名のIPv6とIPv4のアドレス

これで、tnas-2020-ipv6.duckdns.org 
のホストドメイン名で、サービスに接続可能になります。

クラインアントのIPは、業務管理にログインした時に受け取って、
それを、リアルタイムで、rtx1300にフィルタリング設定する。

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ということで、ひとまずは、これでOKかな?
IPv6と、IPv4のネットワーク構築は、
実際には大きく異なりますけど、
テストケースとしては、そこそこの充実感はあるかな?
そう~かも~???(笑)

こちらのコマンドで、Samba サービスのポート445番が、
445/tcp open になれば、無事アクセス完了です。

nmap -6 tnas-2020-ipv6.duckdns.org -p 445
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あ、、、と、資格取得の設定もねぇ~!

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インターネットエクスプローラーで入力すれば、
ファイル閲覧可能になりま~す!
\\tnas-2020-ipv6.duckdns.org

あ、、、と、大前提ですけど、
回線サービスが、IPv6対応になっていないと、
そもそも、NGです。(^^ゞ

また、IPv6で、業務管理にログインするとこで、
みなさんのクライアントのIPv6アドレスをサーバーが取得して、
RTX1300のフィルタリングに追加されて、
TNASへのファイルアクセスが出来るようになります。
(o^―^o)ニコ